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2022年10月15日土曜日

聞かないとわからないエンジンオイルの話

 聞かないとわからないエンジンオイルの話







バイクや車のエンジンにエンジンオイルは

必ず必要な物です。

そんなエンジンオイルの話をしていきます。


昔Mobil 1と言うエンジンオイルのCMで

「バナナで釘が打てます」と言うのが

ありましたが皆さん知ってます?









(あくまでイメージね、細かい事言わない気にしない)


エンジンオイルはエンジン内部の

潤滑、冷却、密閉、防錆、洗浄が主な役割です。

一部油圧を利用した動力としても

使われています。


忙しい人のための今回の結論!

エンジンオイルは3000㎞もしくは

長くて半年、出来れば3か月

くらいで替えて下さい


高いオイルを使う必要はありません

安いオイルで良いのです。

安いオイルで良いから早めの交換をして

2回に1回はフィルターを交換するのが

トータル的に見て一番コスパが良いのです。


目安ですが冬季に日常的にスタッドレス

を履く、凍結路が何日も続く様な所は

5W-20等のオイルが安心ですが

それ以外の地域では10W-30で十分でしょう。


私は以前2000㏄のターボ車に乗ってましたが

10W-30で8年で22万㎞乗っても

その間エンジンに関するトラブルは

大きなトラブルは一切ありませんでした。


ここから詳細に入ります。

興味をそそられた方、お暇な方はドゾ!


エンジンオイルは現在主要な物は

鉱物オイルと呼ばれるものです。






エンジンオイルの交換は必須です。


ちょっとだけ何故エンジンオイルの交換が

必要なのかから説明します。


エンジンいオイルの主な役割に「洗浄」が

有ります。


エンジンオイルは高温になるエンジンの

ピストンやシリンダーの内壁、

エンジンバルブの収まるヘッド部、

回転しているクランク内部や

カムシャフト等対して潤滑も

さることながら洗浄もしています。


エンジン内で発生するゴミを

エンジンオイル洗い流しているので、

当然使えば汚れていきます。


一般的にエンジンオイルが汚れると

ネバネバになるイメージを持つ人が

ほとんどですが実は単純にエンジン内で

オイルが汚れるとシャバシャバになります。


シャバシャバになるのは主にエンジンを

動かすために使用しているガソリンです。

エンジンの燃焼室に取り込んだ気化した

ガソリンが燃焼室からクランクケースや

エンジンヘッド内に多少漏れるのです。

(ブローバイガス)


オイルにガソリンが混ざると

オイルが薄くなる(希釈される)ので

シャバシャバになるのです。


エンジン内に漏れたガソリンを取り込んで

洗浄していると言う事も出来ます。


シャバシャバになる(オイルの粘性が落ちる)

と金属同士の摩擦を軽減する能力が落ちて

金属同士が擦れます。

金属同士が擦れて金属の摩耗が起こり

金属ゴミ(スラッジ)がオイル内に

含まれる様になります。


また、エンジンの製造時に部品に付いている

バリ等がエンジンの使用中に取れたりする

ので、そのごみの回収もオイルの役割です。


こうしてエンジンオイルは汚れていきます。


エンジンオイルに含ませたゴミは

オイルフィルターでろ過しますが

フィルターでろ過できない細かいサイズの

ゴミはオイル内に漂ったままになります。


「えードロッとしたイメージー?」

とおっしゃる方、見た事ある方、

それは完全にお亡くなりになった(終わった)

オイルです。


終わったオイルはオイルの機能である

潤滑、冷却、密閉、防錆、洗浄の要求を

満たせません。


しかしこのようなオイルの状態でも性能を

ある程度発揮してしまう日本のエンジンは

本当にすごいです。


でもそれはエンジンの寿命を確実に、

文字通り削っているんですけどね。


オイルは人間に例えると血液です。

血液が悪くなったら死んじゃいます。


余談

以前会社の健康診断の採血で

試験官に流れ出す自分の血を見て

「ゼリーみたいのじゃなくてよかったー」

って笑いを取りに行ったら

看護師さん表情1つ変えず

「もしそうだったらシンでますねー」

お・・・おつかれさまです。

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